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【理学療法士直伝】なぜ冬の肩こりは「揉んでも」治らない?3分で自律神経を整える「胸郭ストレッチ」

トレーニング科学

本格的に寒くなってきていますね。

除雪作業をしている方、本当にお疲れ様です。

スコップを持つ手は冷たく、寒さでどうしても肩をすくめた猫背姿勢になっていませんか?

この時期になると

  • 「肩こりがひどくて頭痛がする」
  • 「マッサージや整体に行ったけど、翌日にはもう辛い…」

というご相談が急増します。

せっかく時間とお金を使ってケアしたのに、すぐにぶり返してしまうのは悲しいですよね。

でも実はそれ、あなたの体が悪いわけでも、施術者の腕が悪いわけでもありません。

アプローチしている場所が少し違うだけなのです。

今日は理学療法士の視点から、冬特有の不調の「本当の原因」と、根本的な解決策についてお話しします。

冬の肩こりの正体は「酸欠」だった?

なぜ、冬の肩こりはこれほど頑固なのでしょうか。

その原因は、単なる筋肉の使いすぎだけではありません。

実は体の奥深くで起きている「酸欠」が大きな要因です。

寒さで体が縮こまると、肋骨まわりにある鳥かごのような骨格「胸郭(きょうかく)」がガチガチに固まってしまいます。胸郭が固まると、その中にある肺を十分に広げることができなくなり、無意識のうちに呼吸が浅くなります。

するとどうなるでしょうか。

1.胸郭が固まり、呼吸が浅くなる。
2.新鮮な酸素が全身に回らなくなる(酸欠状態)。
3.筋肉が酸欠を起こし、血流が悪くなって硬くなる。

これが、冬の肩こりの負のループです。

つまり、筋肉は酸欠で悲鳴を上げている状態です。それなのに表面から一生懸命揉みほぐしても、肝心の酸素が届かなければ、すぐにまた硬くなってしまうのは当然のことなのです。

自律神経を整えるカギは「背骨」

さらに、冬は「寒暖差疲労」という言葉があるように、室内と屋外の激しい温度差によって自律神経が乱れやすい季節です。

「なんとなくダルい」「頭痛が治らない」

といった不調は、この自律神経の乱れから来ていることが多いです。

では、どうすれば整うのでしょうか。

実は、自律神経のスイッチは「背骨」の周りに集中しています。

帯広にはたくさんの整体やマッサージ店がありますが、Juntosが提案するのは「寝て揉んでもらう」のではなく、「自分で動いて背骨を緩める」というアプローチです。

背骨や胸郭を正しく動かすことで、初めて自律神経のスイッチが切り替わり、頑固なコリや不調が根本から解消されていきます。これが運動療法の最大の強みです。

Juntosからのおすすめストレッチはこちら

家で横になった時、朝動き始める際や帰ってからくつろいでいる時にやってみてください。

まとめ

冬の不調は、寒さで固まった体を「じっとしている」よりも、「正しく動かして治す」が正解です。

今回ご紹介したストレッチを習慣にして、肺にたっぷりと酸素を送ってあげてください。
呼吸が深くなれば、血流が良くなり、マッサージに行く回数は劇的に減るはずです。

もし「ストレッチだけでは良くならない」「もっと根本的に体質改善したい」という方は、ぜひ一度Juntosにご相談ください。

あなたの姿勢と呼吸のクセを見抜き、この冬を元気に乗り切るための最適なプランをご提案します。

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